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■2013.03.01

●UNIペディア第6回「カーマイン」!

連続更新中の「UNIペディア」のコーナーも第6回目。
決められたお題について、分かりやすく解説していくコンテンツです。

UNIペディア第6回目のお題は、カーマインです。

※FLASHは音が鳴りますのでご注意下さい。音は左上のアイコンで消すことができます。

私達の性格は本編と異なる場合があるから注意が必要ね。

●アンダーナイトインヴァース公式大会前半戦レポート!

アンダーナイトインヴァース公式大会ポスター

アンダーナイトインヴァース公式大会 -OVER THE WORLD- の予選が開始してから1ヶ月が経過しました。
今のところ4チームが予選通過をしており、前半戦終了といったところです。まずは順に予選結果を見ていきたいと思います。

まず最初の予選を抜けたのは、セガワールドアルカス代表チームである「秋葉UNI部」チーム。
チームメンバーはかすみLOVE選手(ユズリハ)、ジン選手(ハイド)、ユメ選手(オリエ)となっており、
チーム名通り、秋葉原を主な活動範囲とするプレイヤーが揃っています。
セガワールドアルカスが最初の予選ということもあり、多くのチームが参加する激しい大会でしたが、見事に勝ち上がる結果となりました。

ジン選手は、秋葉原クラブセガで行われた稼動直後大会での優勝者。
1キャラクターのみを使い続けるやり込みプレイヤーとしても有名で、稼動初期からハイドを使い続けています。
また、格闘ゲームの大会、闘劇においてもMELTY BLOOD、BLAZBLUE、AQUAPAZZAなどでも古くからの常連。
地上戦でのジリジリした立ち回りがうまいハイドで、そこから正確なコンボを決めて一気に勝利するプレイヤーです。

ユメ選手は、格闘ゲーマーならその名を知らない人はいないほど、マルチタイトルで活躍する凄腕プレイヤー。
闘劇には数え切れないほど多くのタイトルで出場し、それぞれのタイトルでトップレベルの実力を持つ実力者。
アンダーナイトインヴァースにおいてはオリエを選択し、正確なコンボとセットプレイ、冷静かつ高速な反応が強力です。
以前行われた公式大会、ハイドラGPバラクーダ大会ではジン選手とユメ選手がチームを組み、見事準優勝しています。

かすみLOVE選手は、ベテランの闘劇常連プレイヤー。アルカナハートシリーズでは、驚きの闘劇2連覇を果たしています。
アンダーナイトインヴァースではユズリハ使いとして有名で、やり込み勢筆頭プレイヤーであり、コンボの研究や立ち回りが高いレベルで洗練されています。
どこからでも安定して最大を選択できる所や、プレイ経験値の高さからくる試合運びの安定感など、見所の多いプレイヤーです。

まず、最初の予選は「秋葉UNI部」チームが見事通過しました。
しかし、強豪揃いのチームはまだまだ残っています。続いては2回目の池袋GIGOで行われた予選です。


池袋GIGOではちょうどカード対応バージョンのロケテストを行っていました。
実際にカードを使ってプレイするプレイヤーもおり、カードに対する意識の高さが感じられました。

予選大会では「スティロ・ア・ビーユ」チーム、と「初見じゃ無理」チームが決勝まで勝ち上がりました。
この2チームが戦い、勝利した方が予選通過となります。

まず、「スティロ・ア・ビーユ」チームからは、正確なコンボに定評のあるいんでっくす選手のリンネ、
「初見じゃ無理」チームからは、ふせますた選手のワレンシュタインが先鋒で対決。
体の大きいワレンはリンネ相手に苦戦を強いられていましたが、
遠距離からのコマンド投げを何度も決め、ふせますた選手が勝利しました。

続いてひろかわ選手のエルトナムが登場。まずはふせますた選手が堅実な立ち回りからエルトナムを封殺します。
対するひろかわ選手も甘い攻めをエーテライトエアなどで切り返し、コマンド投げを絶妙に回避していくなど、好プレイを出していきます。
そして逆転のチャンスとなる絶好のタイミングで痛恨のコンボミス。そのミスを逃さず、ふせますた選手が続けて勝利しました。

後が無くなった「スティロアビーユ」チーム、大将は優猫選手のカーマイン。
ワレンの補正切り連携を回避したり、端から端まで走る勢いでダッシュ投げを決めるなど、大将としての意地を見せます。
しかし、ふせますた選手の勢いは留まることを知りません。
ワンチャンスから目押しコンボをきっちり繋ぎ、そのまま最後はヴィルベルヴィントを引っ掛け、ふせますた選手が勝利しました。

結果、池袋GIGO代表チームは「初見じゃ無理」が通過。
チームメンバーはふせますた選手(ワレンシュタイン)、せなる選手(エルトナム)、ぶち選手(カーマイン)となっています。
決勝でこそ出番がありませんでしたが、せなる選手のエルトナムは、近距離での択のかけ方がうまく、
またダッシュBでの有利フレームを生かした勢いのあるラッシュが持ち味。
ぶち選手はカーマインを初期から最前線で使い続ける強豪であり、独自のコンボやセットプレイなどが見所でした。


続いての秋葉原予選では、2チームが通過できる大きな大会となりました。
大会前後の野試合では、予選通過済みのプレイヤーも参加し、本戦に向けた意気込みを感じます。

まず最初の予選通過をかけた試合は「アメリカ代表」チームと「JEO最強」チームが戦います。
先鋒はデストラーデ選手(ゴルドー)と、減塩選手(ワレンシュタイン)となりました。
試合はゴルドーのリーチの長さを生かし、寄せ付けずに戦いきったデストラーデ選手のゴルドーが勝利。

続いて中堅のスガノ選手(ハイド)は、ワンチャンスからヴェールオフコンボを決めるなど、流れを掴んでいきます。
しかし、グリムリーパーの差し込みが光ったデストラーデ選手が続けて勝利しました。

大将のデルバード選手(セト)に対しても、勢いの乗ったままのデストラーデ選手。
ダッシュ投げをうまく決め、ダッシュBループコンボを正確に刻んで大ダメージを奪って勝利となりました。

秋葉原予選における最初の予選通過は「アメリカ代表」チームとなりました。
チームメンバーはSAT選手(カーマイン)、デストラーデ選手(ゴルドー)、ワカバ選手(バティスタ)となっています。
牽制や差し込みがうまく、カーマインを使いこなすSAT選手と、
堅実さと強欲さを兼ね備えたワカバ選手のバティスタ、とバランスの良いチームです。


続いての予選通過をかけた試合は「ノーディスプレイ」チームと「栃木UNI勢がいる日常」チームが戦います。

先鋒戦はほしづる選手(ユズリハ)とスバル選手(カーマイン)。
まずは、リバサヴェールオフからのインフィニットワースや屈シールドにあわせたアサルトなどでほしづる選手が勝利します。

中堅に、こめ選手(オリエ)が登場。ほしづる選手と、それぞれがパーフェクトで試合を取り合う激しい戦いとなりました。
最終的には八重の使い方にセンスを感じるほしづる選手が勝利し、「栃木UNI勢がいる日常」チームは後が無くなります。

大将として出てきたのはあさくらR選手(バティスタ)。
シデウスフラグメンツムの設置を使った固めがうまく、一気にダメージを奪うなどして、まずは1勝します。

対する「ノーディスプレイ」チームからは、神埼選手(ゴルドー)が出るも、
徹底した待ちと堅実なプレイより、近づけさせないままバティスタが勝利し、一気に大将戦までもつれ込みます。

大将からは選手(リンネ)。高いコンボをきっちり決めていく選手ですが、
最後はジャンプを読みきったBビームキャンセルインフィニットワースを決めた、あさくらR選手が勝利しました。

結果、「栃木UNI勢がいる日常」チームが逆3タテにより予選を通過しました。
チームメンバーはこめ選手(オリエ)、あさくらR選手(バティスタ)、スバル選手(カーマイン)となりました。


というわけで、最新の予選を見事勝ち抜けたのはこの2チームです!

■2月24日 セガ秋葉原1号館代表チーム

優勝チーム

チーム名:アメリカ代表

チームメンバー:
・デストラーデ選手 (ゴルドー)
・ワカバ選手 (バティスタ)
・SAT選手 (カーマイン)

準優勝チーム

チーム名:栃木UNI勢のいる日常

チームメンバー:
・あさくらR選手 (バティスタ)
・こめ選手 (オリエ)
・スバル選手 (カーマイン)

ようやくきたねぇ、俺の時代が。

すばらしい勝利でした。

まだまだ足んねーんだよォ!

次こそ優勝は頂きました。

デストラーデ選手、ワカバ選手、SAT選手、さらにあさくらR選手、こめ選手、スバル選手、見事予選通過おめでとうございます!

これで予選は前半戦が終了し、後半戦に突入します。
残りの予選通過枠を獲得するのは一体どのチームなのか、まだまだ目が離せません。

公式大会「-OVER THE WORLD-」の次の予選は、3月10日(日)にクラブセガ秋葉原新館にて行われます。
なお、より詳しい最新の情報や日程につきましては、ハイドラGPのページを参照して下さい。

それではまた次回の更新をお楽しみに!

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